旅行中、猫を預ける方法４つ

猫飼いの皆さん、こんにちは！
一緒に猫と旅行はしたいけど、やっぱり今回はお留守番してもらおう。
猫だけでのお留守番は原則2日までなら大丈夫です。それ以上になる場合は、誰かしら猫さんのお世話をしてもらえる人を見つけましょう。

猫さんは一人でお留守番してもらうか悩み中のかたはこちらをどうぞ▼
旅行の時、猫のお留守番は何日まで大丈夫なの？

旅行中、猫を預ける方法４つ
終わりに

旅行中、猫を預ける方法４つ

猫を預ける選択肢は４つ。
①知人に来てもらう②知人の家に預ける③ペットシッターさんにお願いする④ペットホテルに預ける、です！一番猫さんにとってベストなのは知人に来てもらって、お世話をしてもらうことです。猫はやはり慣れている環境にいることでとても安心しますし、知っている人であればなおのこと安心ですよね！

そうは言ってもなかなか難しいと思いますので、他の方法も含めて解説しておきますね。

知人に来てもらう

猫にとって一番安心できる方法、また飼い主さんも信頼されている方に、大切な猫さんを預けられるのですから安心ですよね。筆者も旅行の時は近所に住んでいる叔母に来てもらって、猫さんたちのお世話をしてもらっています。叔母も猫を２匹飼っていますので、叔母が旅行をする時はこちらがお世話をしてあげて、という形で持ちつ持たれつでやっています。
他の猫飼いの方には、お金をお礼として渡している方もいらっしゃるようですね。

知人の家に預ける

こちらはお世話をしてくれる知人の方が遠くに住われている方に多いのではないでしょうか？よくご実家に猫を預けて行かれる方が多い印象です。預ける時は十分な量の餌や猫砂はもちろん、ケージ（キャリー）や家で使っているブランケットなども持っていきましょう。また、爪を事前に切ってあげたり、ブラッシングを念入りにしてあげたりと、預け先のお家を汚さないような準備をしていきましょう。

ペットシッターさんにお願いする

こちらは①慣れている環境に猫を置ける②猫のお世話に慣れている人に頼めるというメリットがあります。しかし、その一方で知らない人に自宅の鍵を渡さなければならないというデメリットもあります。こればかりは信頼関係なので、ホームページや口コミで比較をしましょう。比較のヒントとしては①会社のサイトに動物取扱業の登録番号の記載ある②シッターさんが有資格者③保険に加入しているなどがあげられます。
金額は業者によって異なりますが3000円〜＋交通費が相場のようです。

シッターを選ぶヒントについては以下を参考になさってください▼
信頼できるペットシッターの選び方とは？ペットシッターさんにも聞いてみました♪

ペットホテルに預ける

ペットホテルにはさまざまな形態のものがあります。自分の猫さんにあった施設を選ばましょう。一般的なのは、動物病に併設されているもの、ペットサロンで運営してるものなのです。料金は、ケージに入れておくタイプか、ケージから出しておいてくれるタイプかなどによって異なります。相場は大体2500円から5000円です。格安のところは夜間にスタッフが滞在していなかったりとデメリットもあるのでしっかりと比較しましょう。