猫が爪研ぎをしてしまった壁を直す方法

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猫との生活

猫飼いの皆さん、こんにちは!
猫飼いの皆さんは、猫が爪研ぎをしてしまった壁ってどうされてますか?
27年間猫を飼い続けている我が家は、猫の爪研ぎの跡だらけ!
今回は簡単に爪研ぎ跡を直す方法ごご紹介。
今回は人気の貼って剥がせる壁紙を使うので、万が一失敗しも大丈夫!また、気になる出来上がりのお写真でお見せします。

爪研ぎをされたところの出来上がり

どうしてもボコボコしているところは完全にはくっつかないので、完璧には平にはなりませんがそれでも綺麗には仕上がりました!

仕上がりはこんな感じです!

完璧ではないけど、なかなかいいと思いました!

猫が爪研ぎをしてしまった壁を直す方法

準備するもの

・貼ってはがせる壁紙
・はさみ
・スキージー(空気を抜くための道具)
・カッター
・掃除機
・雑巾

今回はニトリの貼ってはがせる壁紙を使ってみようと思います。スキージーはプラスチックのヘラにフェルトが付いたようなものです。壁紙を貼る時に空気を抜くための道具です。ニトリでは壁紙売り場に置いてありました。

 


貼ってはがせる壁紙の貼り方

1、壁をきれいにする

壁に掃除機をかけて雑巾で拭きます。猫を飼っていると意外と壁は汚れてるものでびっくりします。この後しっかり壁が乾いたことを確認します。

コンセントがある場合はカバーを外しましょう。

また、爪研ぎでささくれのようになっている壁紙を ハサミで切るか、雑巾で少し擦ってカスをとります。

※古い壁紙だと無限に出てくるので、ほどほどでいいと思います。

2、壁紙を貼っていく

この時に壁紙の上と下に余白ができるように壁紙を準備します。

上下に余白をつくる

貼る時は、後ろの紙を全部剥がさずに少しずつ剥がしながら、貼っていきます。この時必ずスキージーを使って、空気を抜きながら行っていきます。

3、余白をカットする

この時に必ずスキージーや定規をあてがいながらカッターで切ります。カッターは少し長めに出した方が、切れやすい感じがしました。

4、次の壁紙も貼っていく

隣に次の壁紙を貼る時は、最初に貼ったものと重なる部分がでるように行ってきます。壁紙がもったいない気がしますが、こちらの方が綺麗に仕上がります。

終わりに

犯人は私なのよ〜


いかがだったでしょうか。我が家は長いこと何匹も猫を飼っているため、爪とぎの跡が多くあります。リビングは壁をリフォームして腰板に作り直しました。しかし、家全部を腰板にするにはかなり金額もします。そのため、今回は剥がせる壁紙で隠すという方法を取りました。色は白を選択しましたが、ちょうど猫がご飯を食べる所などはアクセントカラーで茶色やグレーを選んでも良かったかもしれません!これからも猫と快適に暮らせるアイデアをまとめていきたいと思います。

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